ミオクル社が始動します。
新しい時代にマッチした、新しい形のお葬式「ミオクルの提案」
先の投稿でも述べてきましたが、時代の移り変わりによって様々な形態が変わっていきます。これは、変わらなければいけない物も有るし、変えてはいけない物も有ると思います。冠婚葬祭という家族の一大行事の形も、時代の変化とともに大きく変わりました。
特に、お葬式の場合は宗教に則った作法等も有り、それを変えようとする人も出てこなかったと思います。しかし、お寺離れが進み、お寺と疎遠になると門徒に入らない人たちも多くなります。そしてイザお葬式となると、お寺をどうしようかと慌てることになります。
お寺や神社との付き合いも疎遠になり、高額請求されるであろう葬儀代金、人を呼ばない家族だけのお葬式なら、派手さを抑えコンパクトに、金銭的な負担も減らせないか?という当然のような流れになります。しかし後悔はしたくないので、最低限のキチンとした見送りの儀式だけはしてあげたい。
そういう思いを今までは実現できなかった、というより言ってはいけない風潮のようなモノが有ったと思います。身内が亡くなるという事は家族にとって一大事なので、無理をしてでも盛大に送っていたと思います。私は、お葬式の相談に来られた方には「残された者がその後苦労する事を、故人様は望んでいないと思います」と伝えて、無理しない事を勧めていました。
そんな、ごく当たり前の事がなかなか言えずに行われていたのが、今までのお葬式だったように思います。これからは、ご家族の、また喪主の意向に沿った形を提案できる葬儀社でなければなりません。もちろん、安かろう・・悪かろう・・粗末だった、という事では悔いが残ります。
プレミアムコンパクト = コンパクトで決して派手ではないが品質は落とさない。盛大に送ってあげたいという方々ももちろん一定数おられますので、そこは葬儀社の対応力だと思います。経験やスタッフも大切ですが、何より大切なのは「お客様に寄り添う」という基本理念が大切だと思います。ミオクルのお葬式では、低料金のコンパクトなお葬式だけのプランしか用意していませんが、アイワホールでは、全てのプランに対応したセットが用意されていますので、見比べながら希望に合っていて後悔しないプランを選ぶことが大切です。